お知らせ・歳時記

11月

ふくべの炭斗と香合

ふくべの炭斗(太字) と 織部の弾き(太字)の香合。
ふくべは、口切(太字)や席披き(太字) など、お目でたい時に使います。

2020年

10月

名残の頃の鉄風炉の掻き上げ灰

名残りの頃の鉄風炉掻き上げ灰

如心斎好み 竹花入れ 「稲塚」に吹上菊溜丸香台にのせて

如心斎好 稲塚切花入吹上白菊 
溜丸香台しきて
太い竹の根を掘り起こして逆竹にした花入れ

7月

南蛮 平水指 立浪蒔絵割蓋

南蛮 平水指 立浪蒔絵割蓋

信楽 大水指

信楽 大水指

平茶碗

7月7日 七夕
梶(かじ)の葉、笹、五色の短冊の絵の平茶碗と、糸巻きの蓋置

蓋置(ふたおき)

 

2020年

3月 炉、正午の茶事

汲み出し

汲み出し

寄付(よりつき)で湯を頂きます。

折敷(おしき)

折敷(おしき)
向付(むこうづけ) 四つ碗
煮物碗(にものわん)

表千家では杉の両細箸(はし)は折敷の右側の縁(ふち) にかけ、はし先を折敷の上に落とします。

縁高(ふちだか)

縁高(ふちだか)

主菓子を盛る正式な菓子器です。

朱網目食篭

朱網目食篭(じきろう)

主菓子の菓子器 (炉用) です。表千家では、主菓子を蓋(ふた)のある食篭にも盛りつけます。黒文字は六寸が決まりです。

2020年

2月 節分、立春、初午

お多福の面

2月3日 節分
厄をはらって、新しい年の幸福を呼びこむ縁起を担ぐしきたり。

「季節を分ける」ことも意味し、江戸時代以降は特に立春の前日を指す場合が多いです。

豆まき「鬼は外、福は内」は無病息災を願い、霊力が宿るという豆を鬼(邪気)にぶつけて厄を払い、福を招き入れる行事。

お多福の面と豆まきの枡
(玄関の飾り付け)
立春大吉

2月4日 立春(二十四節気の一つ)

春の始まりを意味します。

実際にはまだ真冬で寒さも厳しい時ですが、次第に紅白梅が満開になっていきます。 「立春大吉」は魔除け、厄除けを意味します。
(玄関の飾り付け)

祭り釜

2月9日 初午(はつうま)

2月の最初の午の日、稲荷神社の祭の日。きつねは稲荷神のお使いと言われ、きつねの好物の油揚げをお供えします。 祭り釜を懸け、楽しいお茶会を催したりします。

馬上盃 表千家八代啐啄斎好みの赤楽茶碗

鈴の香合 お稲荷さんに吊るされている鈴で、ねじり棒をふって鳴らします。 干菓子に「ねじり棒」を添えたりします。
(玄関の飾り付け)

2020年

1月 初釜

一年で、最も楽しい茶事です。新春にふさわしい装いに、衣を整えて、和気あいあいと、集います。美味しい本懐石に、御酒、酒盗、お預け徳利、石杯もついて、新年を皆さんで、祝います。

先生が濃茶を練る間は、静寂の中に、心引き締まる時が流れ、薄茶点前になりますと、ほっと一息ついて、なごやかな雰囲気となります。

最後の福引のときには、一段と楽しい時が流れ、お開きとなります。初心者の方も、先輩方に優しくお作法を教わり、こうして、次第に慣れていきます。

2019年

12月 納会

今年最後のお稽古として、「流し点て」を、腰黒 (やかん) を使って行います。夜咄の前茶や、年の暮れの突然の来客に、水屋道具で、「お寒い中、よくお出で下さいました。」と、薄茶を一服、さっとお出しするお点前です。

「先本年無事目出度千秋楽」「無事」などの軸が掛けられ、帰り際には、「今年もお世話になりました。来年も宜しくお願い致します。良いお年をお迎え下さい。」と、挨拶します。

2019年

11月8日(立冬) 口切 茶事当日

口切

立冬を迎え、「お茶のお正月」とも言われる「口切」の茶事を行います。
茶事の中でも最も式正な茶事と言われ、朽ちた竹を青竹に取り替えます。

敷き松葉

敷き松葉
から守るために、松葉を敷いたところ(敷き松葉)

2019年

9月13日 天然忌 花寄せ

天然忌

表千家 中興の祖と言われる七代 如心斎に、皆さんでお花を手向けます。

2019年

9月13日 中秋の名月

お月見のススミの蒔絵のうちわ形の干菓子盆

お月見のススキの蒔絵のうちわ形の干菓子盆
夜空に見立てた黒うるしの中に満月とススキの茂みにうさぎの干菓子

2019年

8月のお稽古

お盆点前

お盆点てとも申しますが十三代家元即中斎宗匠が「略点前」としました。
ではなく、鉄びんでも良いです。

2019年

3月27日 利休忌

利休忌

流祖 千利休にお茶をお供えします。(供茶)

精進料理に、主菓子は、菜種きんとんをお供えします。

2019年

1月 初釜

初釜
濃茶を頂いているところ
 
初釜
懐石料理を頂いているところ
2018年

12月 夜咄の準備と炉中の火

夜咄  

夜咄の準備

日が暮れますと、石灯篭や足元行灯に和ろうそくを灯し、露地の足元を少しでも明るくします。

炉中  

赤々と炭火が炉中で燃える様子

下火を入れて、茶室を温めておき、席入りの前に、前茶のために火を入れ直します。小間では、炉縁は木地(沢栗など、いろいろあります)となります。

2018年

12月 納会の茶室風景

納会の茶室風景 納会の茶室風景