桜楼会(おうろうかい)は東京 小金井市にある表千家茶道教室です。
初心者から、上級者まで、本格的な、お稽古が出来ます。
一人ひとり、丁寧に指導致します。
週稽古の他に七事式、茶事、特別稽古、宗匠研究会も行っております。
水屋のことも、日々のお稽古の中で、学んでいけます。
表千家とは
流祖 千利休によって大成され、四百五十年を経て、今日に至っています。
「正式にお茶を客に差しあげることを重んじ、出来るだけ茶道の伝統を伝えたい」流派です(茶道雑誌不審菴編より)。
茶のこころを継承し、日本の茶道の正統を保っています。
茶のこころとは、おいしいお茶を心をこめて、おもてなしをし、もてなされることです。
お茶のお稽古は、お点前だけではなく、おもてなしの心も身につけていきます。
香がたかれ、ほっとする静寂な室間、床の間に活けられた季節の茶花、上品な雰囲気の中で充分に心が癒されながら時が流れていきます。
初心者から上級者まで、どなたにも満足頂けるお稽古ができるところが、当教室の最も信頼されているところです。
毎週、道具組が変わります。
また四季折々の美味しいお菓子を日本各地から取り寄せてお出ししていることも当教室の人気の一つです。
初日は、大変緊張していらっしゃいますが、優しいお仲間に誘導されて、すぐに、気持ちが和らぎます。
初回は、主菓子、干菓子、抹茶の頂きかたなどから、はじめます。 回を重ねるごとに、少しずつ先へすすめていきます。
茶道に年齢は関係ありません。
お道具、お点前などの共通の話題で、老いも若きも関係なく楽しく時が過ぎていきます。「勇気を出して来て良かった」と、皆さんから評価を得ています。
当教室では一週間(土曜、日曜、祝日) 、各曜日希望の時間 にお稽古することができます。
都合による振り替え稽古も可能です。
まずは、美味しいお茶を一服召し上がるところから始めましょう。
もう少し深く、より進んだ内容のお稽古をなさりたい方のために、七事式研究会、茶事研究会、特別稽古、
宗匠研究会を設けています。